パネライ腕時計
【パネライの歴史】
1860年、ジョバンニ・パネライがイタリアのフィレンツェに時計店を構えたことが歴史の始まりとなります。 当時は店舗と時計工房を兼ねているだけでなく、フィレンツェ初の時計学校でもありました。
イタリア海軍に精密機器を納入していたパネライは、1916年に計器や装置の文字盤を発光させるため、 ラジウムベースの粉末を利用した発光塗料「ラジオミール」を開発し、 1938年には塗料の名称を冠した大型ウォッチ「ラジオミール」を製作。 また1949年にはラジウムベースの塗料に代わる新しい蛍光物質「ルミノール」が開発され、 翌年クッション型ケースにリューズガードが付いた時計「ルミノール」が誕生します。
Your shopping cart is empty!